【ソフトバンク】慶応3兄弟の広瀬隆太、柳町&正木の兄2人に計40発指令?「僕は10発」40%増更改 – スポーツ報知

ソフトバンクの広瀬隆太内野手が5日、みずほペイペイ内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の1000万円から400万円(40%)アップの1400万円でサインした(金額は推定)。「いい評価をしていただいた。納得してサインしました」と笑顔を見せた。

ルーキーイヤーの今季、出場は5月下旬から7月半ばまでの約1か月半にとどまったが、35試合でプレー。うち33試合でスタメン二塁を務めた。印象に残る試合は「やっぱり初本塁打ですね」。6月14日の阪神戦(みずほペイペイ)ではプロ初アーチ。同21日のロッテ戦(北九州)でも2号を放った。この2試合を含め、敵地を含めて計4度のヒーローインタビューを経験。ファンの記憶に残る活躍となった。

来季の目標は「2ケタ本塁打」。慶応高→慶大の4学年先輩の柳町達外野手も同じ目標を掲げており、2学年先輩の正木智也外野手も今季の7本塁打から当然2ケタ弾を狙う。会見後はカメラマン特製の「けいおう3兄弟」の顔ハメパネルで写真撮影。串にささった長男・柳町、次男・正木の画像の下から、凛々しい眉毛の顔面をのぞかせた、だんご3兄弟ならぬ慶応3兄弟の3男坊。理想とする3人の合計本塁打数を問われて「50発」と答えたが「僕は10発」。2人のお兄ちゃんに計40発を放てとゲキを飛ばしていた。

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