ニューイヤー駅伝、旭化成5年ぶり優勝 最多優勝記録26回に

最終7区で逆転し、1位でフィニッシュする旭化成の最終走者・井川龍人=前橋市で2025年1月1日、藤井達也撮影 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など共催)は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われ、旭化成が5年ぶりの優勝を果たし、自らの最多優勝記録を26回に伸ばした。最終7区の終盤までHondaとの一騎打ちになり、残り約500メートルでアンカーの井川龍人がスパートを決めた。 Hondaは8秒差の2位。2連覇を狙ったトヨタ自動車が3位。GMOインターネットグループは過去最高の4位に入った。 Advertisement 1区はGMOインターネットグループの吉田祐也が序盤から速いペースで集団を引っ張る展開。残り1キロを切り、旭化成の高卒2年目の長嶋幸宝がスパートを決めて抜け出した。 2区は中盤以降、GMOインターネットグループの今江勇人、Hondaの小山直城、旭化成の茂木圭次郎の3人で先頭を争い、15キロ過ぎで仕掛けた今江が先頭に立った。 3区は7キロ付近からトヨタ自動車の太田智樹と旭化成の葛西潤の並走となり、13キロ付近で前に出た太田がそのままトップでたすきを渡した。 4区はトヨタ自動車のサムエル・キバティがリードを広げた。Hondaのビンセント・イエゴンが2人抜きで3位に浮上した。 5区はHondaの青木涼真が2人抜きでトップに立つ快走をみせた。6キロ過ぎで旭化成の大六野秀畝に追い付き、そのまま並走。11キロ過ぎで先頭のトヨタ自動車・西山雄介を一気に抜き去ると、15キロ手前でペースを上げて、大六野も引き離した。 6区はHondaの久保田徹がトップを守った。旭化成の斎藤椋も粘り、12秒差の2位でたすきをつないだ。 7区は旭化成の井川龍人がHondaの中山顕とのデッドヒートを制し、逆転で優勝のフィニッシュテープを切った。(記録は速報値)

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サプライズ改名発表「キンキ・キッズ」→「DOMOTO」に…25年夏頃から 「同じ苗字の2人にピッタリ」ファン歓迎(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

KinKi KidsのX(@KinKiKids_721)より アイドルデュオの「KinKi Kids」が2024年12月31日から2025年1月1日にかけてYouTube生配信を行い、25年夏にグループ名を「DOMOTO」(ドウモト)に改名することを発表した。 【画像】「基本的にはこの2人は変わらない」と堂本剛さん&堂本光一さん ■「『DOMOTO』として、これから新しい一歩を踏み出そうと」 堂本光一さんと堂本剛さんの2人は、大みそかに開催したコンサート「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」を終えた23時50分頃から、京セラドーム大阪にこたつを設置し配信を開始した。2人でコンサートの思い出を振り返った後、新年のカウントダウンを行った。 剛さんは「先ほどライブに来てくださった方にはもうお知らせはしておりますけれども」と先んじて発表を済ませていたと明かした。 光一さんは「今このね、YouTubeの配信があるから、『みなさん言わないでね』と。相当、守ってくれてるみたいで。ありがたいです。今のこの世の中で、それを守れるってすごいと思う」とファンに感謝した。 剛さんも「いやー、もう嬉しいですね。それだけ、きちんと思いも伝えられたのかもしれませんしね」とうなずいた。 大きなスクリーンに2人の似顔絵と「DOMOTO」の文字が映し出されると、2人は「うん。『だからなんやねん』って話なんですけれども」と笑いながらツッコミをいれ、剛さんが「我々は『DOMOTO』として、これから新しい一歩を踏み出そうということになりました」と報告した。 光一さんは「今見てる人の中には、『DOMOTOとして』って、『いや堂本やないか!』って思ってる方もいらっしゃるかと思いますけど。グループ名というか、ユニット名をですね、『DOMOTO』にしたいなと」と冗談めかした。 改名については2年ほど前から話をしていたとし、夏頃をめどに変更するという。 ネーミングについて、剛さんは「やっぱり僕たちが偶然にもこの『堂本』という同じ苗字で出会ったわけじゃないですか。なので、言葉とかそういう文字以上の、このことを大切にしながら、新しい一歩を踏み出していくいうことを僕たちはしようと。そんな思いに至った」と明かした。 光一さんは「皆さんが我々をね、純粋な気持ちで安心して応援していただける環境というか、そういったものを届けられるように」と語った。 剛さんは「基本的には、この2人は変わらない。そのままと思っていていただければ」とした。 改名に際し、夏には「DOMOTO」としてのファンクラブもグランドオープン予定だとした。今回の配信後にファンクラブ公式サイトがプレオープンすると報告している。 ファンからは、「馴染みの無い名前だと、嫌だったし、同じ苗字の2人にピッタリの名前。KinKi Kidsって名前じゃ無くなるのは寂しいけど、DOMOTOでこれからも応援してる」「DOMOTOいいな。いろんな思いあるだろうけど、新しい名前としてすごくいい」など、新たな名前にポジティブな印象を持つ声が多く寄せられている。 J-CASTニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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TOMORROW X TOGETHER、全員白いシャツにジーンズの爽やかなコーディネートで登場【紅白歌合戦】(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

TOMORROW X TOGETHER ◇31日 第75回NHK紅白歌合戦(東京・NHKホール) 初出場の5人組ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)」はTAEHYUN(テヒョン、22)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ、22)、BEOMGYU(ボムギュ、23)、YEONJUN(ヨンジュン、25)らメンバーは、全員白いシャツにジーンズの爽やかなコーディネートで登場。「5時53分の空で見つけた君と僕」の日本語バージョンを軽快なダンスでパフォーマンスした。 歌唱前には「BE:FIRST」と今回だけのスペシャルコラボとしてダンスを披露した。年内の活動中断を発表しているリーダーのSOOBIN(スビン、24)は欠席した。 中日スポーツ 中日スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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Hondaが6区も首位キープ!ルーキー・久保田徹が旭化成の追撃許さず/ニューイヤー駅伝(月刊陸上競技) – Yahoo!ニュース

25年ニューイヤー駅伝6区で先頭をキープしたHonda・久保田徹 ◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 【テキスト速報中】2025ニューイヤー駅伝のレース展開をチェック! ニューイヤー駅伝が行われ、6区もHondaが首位をがっちりキープした。 Hondaは大東大卒のルーキー・久保田徹が担当。10秒差で旭化成の10000m27分台ランナー・齋藤椋に追われる状況だったが、序盤は力強いピッチでリードを広げる。 中盤から旭化成・齋藤が巻き返すが、Honda・久保田が譲らない。最後までリードを守り切り、7区の中山顕へトップでタスキをつないだ。 旭化成が12秒差で2位。3位のトヨタ自動車は52秒差と5区から3秒詰めた。 GMOインターネットグループは過去最高の5位を上回る4位で中継。5位は三菱重工、6位は住友電工が続き、7位で地元SUBARU、8位で富士通が通過した。 入賞争いは混戦となり、富士通から5秒差で9位にKao、さらに5秒差で安川電機が続いている。 月陸編集部 月刊陸上競技 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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Lenny Kravitz Rocks Out During ‘New Year’s Rockin’ Eve’ With a Classic Hits Medley That Has Me Ready To Conquer 2025

Rock legend Lenny Kravitz took to the stage in Times Square tonight, December 31, to help ring in the new year during Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve. He joined…

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Kinki Kidsが改名へ 「新しい一歩を踏み出そうということになりました」|au Webポータル

※写真はイメージ 堂本光一さんと堂本剛さんの2人からなる、アイドルユニット『Kinki Kids』。 2024年12月31日から翌日にかけて、YouTubeで『年越し生配信』を実施しました。 その中で、ユニット名を『DOMOTO』に変更することを発表。多くの人を驚かせています。 Kinki Kidsが改名へ 『DOMOTO』に 生配信の中で「我々は『DOMOTO』として、これから新しい一歩を踏み出そうということになりました」と報告。 夏頃までに、改名に向けて調整していくそうです。また『KinKi Kids』名義のラストアルバムを、2025年内に発売することも発表しています。 ユニット名を変更することは、2年ほど前から話し合っていたとのこと。 改名について、剛さんはこのように話をしています。 人の人生がそれぞれあるように、人の思いもそれぞれじゃないですか。 大切にいろいろ考えていく中で…やっぱり僕たちは偶然にも『堂本』という、同じ名字で出会ったわけじゃないですか。 なので、言葉とか文字以上に、このことを大切にしながら、新しい一歩を踏み出していくっていうことを、僕たちはしようと。 そんな思いに至ったっていうことですね。 KinKi Kids YouTube生配信@KYOCERA DOME OSAKA ーより引用 ファンたちにとっても『KinKi Kids』という名前には愛着があるでしょう。『DOMOTO』は、そのことを理解したうえで、大切に考えた名称だといいます。 また、光一さんは「純粋な気持ちで応援していただける環境を届けられるように」という思いがあることも伝えていました。 1997年にシングル『硝子の少年』でデビューし、長きにわたって第一線で活躍し続ける『Kinki Kids』。 そんな人気ユニットの改名は、大きなニュースとなり、さまざまな声が上がりました。 ・びっくりしたけれど、いい名前!応援しています。 ・これからの活躍も楽しみ。 ・『DOMOTO』は意外なネーミングだった。…

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Shot By Shot Breakdown of Andy Cohen and Anderson Cooper’s New Year’s Eve

An annual tradition (except for in 2022), best friends and co-hosts Andy Cohen, Anderson Cooper, and tequila host CNN’s New Year’s Eve Live. Here’s how the besties rang in the…

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Keith Urban fans furious as singer’s music ‘overlaps’ Nashville NYE performance

Keith Urban’s music was said to be ‘overlapping’ Parker McCollum’s performance at the New Year’s Eve bash, in a move that left some fans furious and others loving it Keith…

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関根りさ 指定難病で闘病していた2歳長男との別れを報告「明日おはようが言えるのは特別なこと」(スポニチアネックス)|dメニューニュース

関根りさインスタグラム(@sekine.risa)から 人気ユーチューバーの関根りさ(35)が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定難病である接合部型表皮水疱症で闘病を続けていた2歳長男との別れを報告した。 関根は夫でのユーチューバー「JJコンビ」ジョージとともに動画に出演。「息子は2歳7カ月12日で人生を終えました」と闘病を続けていた長男の最期をファンに伝えた。 動画ではともに過ごした日々の思い出を振り返り「本当によく頑張った人生でした。全てがはなまるでした。さようなら、最愛。また後ほど」と感謝の言葉をつづった。 昨年、長男が指定難病である接合部型表皮水疱症であることを告白。出産後ずっと入院しているとし、病名をを告白した。接合部型表皮水疱症は皮膚が非常に脆弱になり、水疱ができやすくなる遺伝的疾患で、現在日本では根治療法はなく対症療法のみ。接合部型は重篤な症状が出るもので100万〜200万人に一人という難病だといい、治療法について情報を呼び掛けていた。

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Honda・青木涼真がトップへ導く区間賞!「自分のところで勝負を決めたい」/ニューイヤー駅伝(月刊陸上競技) – Yahoo!ニュース

25年ニューイヤー駅伝5区区間賞のHonda・青木涼真 ◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 【テキスト速報中】2025ニューイヤー駅伝のレース展開をチェック! ニューイヤー駅伝が行われ、5区は2年ぶり王座奪還を狙うHondaが3位からトップに浮上した。 トップとの48秒差を跳ね返したHonda・青木涼真が46分36秒で区間賞を獲得。強い向かい風、アップダウンの多い難所に、入社から5年連続で挑み続けてきた男が、力強くチームを牽引する。 最初の2kmを5分30秒で入ると、前を行く旭化成・大六野秀畝を6.5km、チームの大応援団の前を通過したところでかわす。そして11.3kmでトヨタ自動車・西山雄介を抜いてトップに立つと、旭化成・大六野との一騎打ちに臨んだ。 前に出られる場面もあったが、14.5kmで突き放し、そのまま徐々にリードを広げる。中継所では10秒差をつけ、6区のルーキー・久保田徹にタスキを渡した後は右手人差し指を突き上げた。 前回は2位でタスキを受けたが、区間4位にとどまってトヨタ自動車との差を広げられるかたちに。「自分のところでトヨタに差をつけられて優勝から遠ざかった」と振り返る。その悔しさをぶつけるべく、「今回こそは自分のところで勝負を決めたい」と臨んだ。 その言葉通りの激走に、「4区までがいい位置でつないでくれたことで、自分のところでいくことができた」とチームメイトへの感謝と、「競うことでペースを落とさずにいけた。競う相手がいるのは大事だと思った」と競り合った大六野を称える言葉を続ける。 21年東京五輪から3000m障害で世界に挑み続けてきた青木。東京世界選手権イヤーの幕開けにふさわしい、力強い激走を見せた。 月陸編集部 月刊陸上競技 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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