Massachusetts man allegedly killed roommate, 80, after being ‘too close’ to Thanksgiving food
A Massachusetts man allegedly killed his roommate on Thanksgiving for standing “too close” to the food he was preparing because the roommate “often sneezes,” although he claims the killing was…
Read more「フェミニストとして発言してきた自分が、男性を消費していいのだろうか?」推し活に励む中で…“女オタク”が気づいた問題点 | 文春オンライン
『オタク文化とフェミニズム(田中東子 著)青土社 「ふわっと付けたタイトルのようでいて、実は狙いがあってのことなんです。一見すると“男オタクの文化についてフェミニストがぐちぐちケチをつけている”本? いいえ、勿論、全然違います。むしろ、それは不幸な対立だと私は思っているので。あえて言うなら、オタクな学者が自らの推し活の中で考えたことをフェミニズム的見地でまとめてみた――でしょうか(笑)」 そう言って柔らかく微笑むのは、田中東子さん。いわゆる“ファン文化”を長く研究してきた田中さんの新著『オタク文化とフェミニズム』は、これまで雑誌等で発表してきたものに書き下ろしを加えた10章からなる論説集だ。今やすっかり市民権を得た「推し活」の現在地リポートを入り口に、アイドルと労働、オタクと消費、ルッキズムとジェンダーなどエッジの立ったテーマが並び、まさに今読むべき一冊となっている。 「本書で主に取り上げているのは、私と同じ“女オタク”と、彼女たちが推す対象である男性アイドルや2.5次元俳優などについてです。かつて、オタクという言葉で想起されるのは、若い女性アイドルや漫画、アニメを熱心に支持する男性が一般的でした。その理由は、この分野の研究者にも、本の書き手にも、女性がほとんどいなかったから。実際には女オタクだってずいぶん昔から存在していて、さまざまな文化を支えてきました。でも、例えば男性アイドルに群がる女性たちは“追っかけ”とか“ミーハー”と断じられ、オタクとは見なされてこなかった。それが“推し活”という言葉の登場で、再発見・再評価されるようになったと感じています」 確かに、オタクほど、ここ数年でそのニュアンスが変化した言葉もないだろう。さらに、フェミニズム的見地から推し活ブームを説明するならば、と前置きして、 「背景には、女性の経済的地位の向上があります。今、女性たちの多くは、額の多寡はともかく、誰に遠慮することなく推しにお金を投じられる経済力を持っている。それは、これまで“見られる客体”でしかなかった女性たちを“見る主体”へと押し上げたわけです。男性アイドルを推す女オタクは、そういう意味でわかりやすい構図でしょう」 田中東子さん かくいう田中さんも前述のとおり、寝る間を惜しんで推し活に励んだ時期があった。推しが出演する舞台やコンサートに通ったり、グッズを買ったり、ネット上での動画配信に時間やお金を注ぎ込んだり……。 「そこでふと気づいた――というより、実はずっと心の奥底で気になっていることがあったんです。それは、これまでさんざん女性の性や外見が消費されることを拒絶し、またフェミニストとして発言をしてきた自分が、“見る”側へと回った途端、自らの欲望のままに推しである男性を消費し、時に過剰ともいえる労働を強いている。本当にそれでいいのだろうか、と」 こうして実感した問題点を田中さんが発表すると、少なくない同志たちから賛同の声が寄せられたという。 「ああ、やっぱり、と思いました。そうなると次にお聞きしてみたいのは、これまで、例えば、若い女性アイドルを消費してきた男オタクたちに、そういう戸惑いはなかったのか? ということです。簡単に比べられることではないでしょうが、これからのフェミニズムを考える上でも、この角度で掘り下げてみる意味はあるのではと思っています」 そんな思いを込めて、書名から“女”を取った。オタクとして初めて同じ景色を見始めた男女。田中さんは次のフェーズを模索中だ。 たなかとうこ/1972年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学。東京大学大学院情報学環教授。専門はメディア文化論、第三波以降のフェミニズム、カルチュラル・スタディーズ。著書に『メディア文化とジェンダーの政治学』ほか。
Read more“異国”も震えた巨人22歳の衝撃アーチ 実況の止まらぬ興奮「ビッグフライ!」
巨人・秋広が弾丸ライナーの一発 豪州ウインターリーグに参加している巨人・秋広優人内野手が11月30日の試合で、本塁打を放った。弾丸ライナーでスタンドを超えていった一発に現地実況席も「ビッグフライ!」と大興奮で伝えた。 【動画】佐藤輝明が放った一打で今季初サヨナラ勝利 掛布雅之氏とファンが選んだ「DID年間大賞」 アデレード・ジャイアンツに所属している秋広は、パース・ヒート戦に「6番・一塁」で出場。2回に左翼へ二塁打を放つと、6回先頭で迎えた第3打席で右越えソロを放った。 甘く入った直球を捉えると、打球は低い弾道で一直線。フェンスを超えて本塁打となった。この一発に現地実況は「アキヒロがビッグフライ! 彼は二塁打と本塁打を打ちました」と伝えた。 昨季は121試合で10本塁打。秋には野球日本代表「侍ジャパン」に選出され、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」に出場した。しかし、今季は1軍では26試合出場。0本塁打でシーズンを終えていた。 (Full-Count編集部)
Read more自然について考えていったらアナキスト山伏になってしまった話(成瀬正憲トーク)|気流舎コレクティブ
『死なないための暴力論』 刊行記念対談「暴力と尊厳の考古学」で、著者の森元斎さんとの対談相手をつとめていただいた山伏の成瀬正憲さんを再びお迎えし、年内で閉まる気流舎のためにお話をしていただきます。貴重な機会ですのでぜひお越しください。(ハーポ部長) 日時:2024年11月22日(金)19時半〜21時(開店18時、閉店23時) 会場:気流舎(下北沢) 会費:入場無料、投げ銭制 店番:ハーポ部長 photo by Kohei Shikama 自然哲学を研究していた大学生のころ、「自然」というものをどう考えたらいいかと思いあぐねながら、「自然と人間」といった枠組みにひっかかりを感じていた私は、キャンパスを飛び出して不耕起農業や里山保全の実践に学び、山伏修行を通じて自ら自然になっていく経験を経て、山にかたちづくられる生のあり方を探しはじめました。 羽黒修験の息づく山形へ移住し、採集を生業とし、土地に培われた知と技術を身に宿し、採食文化からフォークアートにわたる領域でそれを糧に暮らし、まるごと山にかかわってきました。山伏の修行は、生きている人間の外から世界を見る眼差しを与え、山での採集は、山の言葉が聴こえる耳を授けてくれました。そこから眺め、耳をそばだてていると、人間社会をつくる制度というもののいびつさがよくわかります。それをぐらぐらと揺らし、別のあり方を見すえることができるのです。 いまと根本的に異なる未来の可能性など何もないとこの世の統治者たちはふるまっています。それを凌駕するほどに、わたしたちはこの大地に住まうことはできるでしょうか。どこで、だれと関係を結び、どう生きていくのかを実践することは、経験にもとづく別の政治を編み直すことであり、わたしたちの自由を開くことでもあります。 世界的な内戦の時代に突入したいま、山伏やアナキズムの知見を通して野生の自由について考える時間が、これからを見つめるきっかけになればうれしいです。(成瀬正憲) プロフィール成瀬正憲(なるせ・まさのり) 1980年生まれ。東北公益文科大学非常勤講師。山伏、採集者。山伏の修行を重ねながら、月山山麓の山菜やきのこの採集、土地の手仕事の継承など、多様な経済活動を行なっている。論考に「自然について考えていったら山伏や採集者になってしまった話」(『私たちのなかの自然』左右社、二〇二二年)、「山伏とアナキズム」(『思想としてのアナキズム』以文社、二〇二四年)など。
Read moreMPD officer on administrative leave after motorcycle crashes into unmarked police car
WASHINGTON — An MPD officer was put on administrative leave on Saturday as his or her colleagues investigate a deadly crash in Columbia Heights that killed a motorcycle driver whom…
Read more【佐賀競馬(フォーマルハウト賞)東西馬券対決】遠征馬トサノマイヒメ重賞奪取‥松井中央・地方創生
過去2回の勝ち馬は、ともに他地区からの遠征馬。今年は3頭が参戦するが、高知のトサノマイヒメで軸は堅い。 デビュー時は行き脚がつかず後手に回ることが多かったが、近2走は行きっぷりが良くなり2連勝。特に前走は逃げて上がり3ハロン最速をマークし、持ち時計も大幅に更新。上昇一途を感じさせた。ゴール前の伸び脚から100メートルの延長も問題なく、3連勝で一気に重賞奪取濃厚だ。 相手探しが難解だが、過去2回とも逃げ馬が6着以下で、差し決着だったことを踏まえたい。ビービーシャルムが対抗。佐賀移籍後の3走は1400メートルを使われ、全て上がり3ハロン最速で❶①❶着と舞台適性は抜群。前に行きたい馬が多い組み合わせだけに、末脚発揮なら怖い存在だ。 馬単(11)―(12)200円、(11)―(2)(4)(6)(7)(8)(9)(10)各100円。ワイド(11)―(12)300円、(11)―(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)各200円。 ◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。 フォーマルハウト賞「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」の買い目 ◇馬券対決・収支表◇ 月日 レース名 一ノ瀬記者 松井記者 4~8月 (11レース対戦) -12,000 -3,350 9月1日 サマーチャンピオン 6,510 1,200 8日 九州ジュニアチャンピオン -2,060 -3,000 29日 ロータスクラウン賞 -380 7,660 10月6日 カペラ賞 -3,000…
Read more萩原利久、GSW聖地で大興奮「1ゲームで90万円くらい使いました」写真集ロケで初訪問 – スポーツ報知
俳優の萩原利久が1日、都内で自身2冊目の写真集「W」の発売記念取材会を行い、かねて大ファンのNBAや欧州サッカーへの愛を語った。 昨年2月のファースト写真集に続く発売となり「こんなに早く二冊目を出せるなんてびっくり。うれしくてありがたいです」と笑顔。今年3月、大ファンのNBAゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地である米サンフランシスコで撮影を行い、「僕にとっては世界の中で特別な場所で、憧れの地。初めて行ったので、終始浮かれた写真集ではあるなと。文句なしの1億点です!」と仕上がりに胸を張った。 ウォリアーズに関連した聖地を巡礼し、「チームのアイコンになっている橋、ゴールデン・ゲート・ブリッジにも行きました。(ステフィン)カリー選手でおなじみのナイトナイトのポーズ(=手を合わせて頬につけるポーズ)をして撮った写真が特にお気に入りです」と声を弾ませた。 10日間のサンフランシスコ滞在中は、フジ系冠番組「萩原利久のwkwkはぎわランド」のロケも行い、「(ウォリアーズの)試合もみましたし、カリー選手からサインもいただいて思い出いっぱいなんですけど、緊張しすぎてあまり記憶なくて…。もっと顔を見ておけばよかった」とプチ後悔も。念願の本拠地での観戦とあり、出し惜しみは一切なしだったようで「グッズもたくさん買いまして、1ゲームで90万くらい使いました。将来は現地の人として応援したいので、移住したいです」と明かした。 NBAだけでなく、サッカーのイングランド・プレミアリーグのマンチェスターシティのファンでもあり「試合の結果によって情緒が乱れていた一年でもありました。もうちょっとコントロールできたらいいな」と苦笑い。「もしもまた写真集を出せることになったら、マンチェスターに行きたいですね。きっと3冊目も浮かれた写真集になる。そんなことになったら幸せだなあ」と瞳を輝かせていた。
Read moreFormer lawmaker calls for complete ‘rebrand’ of ‘toxic’ Democratic Party
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Read moreドジャースがさらなる補強に着手か 本塁打3度&GG賞10度のアレナド調査、米報道…ヤンキースと一騎打ちも – スポーツ報知
カージナルスのノーラン・アレナド内野手(33)を巡って、今季のワールドシリーズを戦ったヤンキースとドジャースが、トレード移籍先の有力候補に挙がっていると30日(日本時間12月1日)、MLB公式サイトが報じた。 同サイトは「ドジャースとヤンキースがアレナドをトレードで狙うかもしれない」という見出しで記事を掲載。ニュージャージーのメディア「NJ.com」のランディー・ミラー記者によると「カージナルスは、スター三塁手のアレナドをトレードで放出しようとしている。ワールドシリーズに進出した2チームが獲得を狙っている。カージナルスは一部の年俸を負担する必要があるが、ヤンキースは数人のプロスペクト(有望株)を放出してトレードを成立させるかもしれない。聞いたところによると、ヤンキースかドジャースのどちらかになる。だけど彼は西海岸出身(カリフォルニア州ニューポートビーチ)なので、ドジャースに行きたいと思っているかもしれないし、ドジャースも彼をほしいと思う」という。 アレナドは13年にロッキーズでメジャーデビュー。15、16年に2年連続で本塁打、打点の2冠王に輝くなど、これまで3度の本塁打王で、通算341本塁打を放っている。また、三塁の守備の名手としても知られ、ゴールド・グラブ賞を13~22年に10年連続で受賞し、プラチナ・グラブ賞も17~22年に6年連続で受賞した。 21年にカージナルスに入団。今季は152試合に出場したが16本塁打、71打点、打率2割7分2厘に終わり、チームが若手中心への移行を進めていく方針になりつつあり、トレードが模索されていると報じられている。19年にロッキーズと8年総額2億6000万ドル(約390億円)の契約を結び、21年シーズン前にトレードでカージナルスに加入し、その後契約は27年シーズンまで伸びていた。 ドジャースは三塁に34歳のマンシーがいるが、今季は脇腹の故障による離脱もあって73試合の出場にとどまり、15本塁打、打率2割3分2厘止まりだった。23年は36本塁打を放ったが、打率は2割1分2厘。長打力のある打撃は魅力だが、確実性と守備の安定性には課題がある。
Read moreIt’s a myth that we only use 10% of our brains
The idea that humans only use 10% of their brains has been circulating in popular culture for many decades. In fact, Encyclopedia Britannica says the theory is one of Hollywood’s…
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