堤麗斗が全日本有終V アマ9冠 兄・駿斗に続いてプロ転向を表明「世界で評価される選手に」 – スポーツ報知
◆ボクシング◇全日本選手権 最終日(1日、東京・ひがしんアリーナ) 男子ライト級で堤麗斗(東洋大)が初優勝を飾った。藤田大夢(拓大)との決勝は2分8秒で3度のスタンディングダウンを奪い、圧倒的な強さでRSC勝ち。「(大会の)最初の方は硬さもあって納得のいく試合はできなかったが、徐々に修正して最後こういう形で終われて良かった。ホッとしている」と喜んだ。 パリ五輪での金メダル獲得を目指して東洋大に進学したが、心身のコンディションが整わず、五輪予選の選考会を欠場するなど苦しんだ。「自分自身の甘さがあった」と反省。在学中のプロ転向も考えられたが「自分の中でアマチュアボクシングからの逃げなんじゃないかなって。自分の決めたことに責任を持って、最後すっきり終わりたかった」と、今大会を集大成と位置付けて挑んだ。 21年世界ユース選手権など積み重ねたタイトルに全日本を加え、今大会でアマ9冠となった。満を持して、大みそかにWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦を控える兄・駿斗(志成)と同じプロの道へ進むことを表明。「誰からも『こいつが一番強い』と世界で評価してもらえる選手になる」と誓った。
Read moreStumpy lives! Iconic Tidal Basin cherry tree’s little ones take root
Piper Zettel, horticulturist at the National Arboretum, holds up the five cuttings successfully taken from Stumpy. (WTOP/Mike Murillo) The National Park Service recruited the National Arboretum to help grow cuttings…
Read more【阪神】藤川球児監督、大山悠輔の残留の舞台裏で熱烈な直接出馬 取材時の“冷静発言”連発は愛ゆえ – スポーツ報知
国内フリーエージェント(FA)権を行使した阪神・大山悠輔内野手(29)が29日、兵庫・西宮市内の球団施設で会見し、残留を表明した。鳥谷敬(2015~19年)に並ぶ球団最長5年契約の総額17億円プラス出来高で合意(金額は推定)。条件面では対抗馬の巨人が上回っていたが、金銭面を決断理由とせず熟考を重ねて“男気残留”した。 藤川監督は大山のFA関連の話題になると「権利だから尊重したい」、「そっと見守りたい」と一歩引いた発言を繰り返した。それは人ごとのように映る側面を覚悟した上で、すべては本人を思ってのことだった。「俺が残ってほしいと世の中に発信し続けることで周囲からの大山への影響、負担をかけたくなかった」。本当は誰よりも残留を熱望し、舞台裏では“直接出馬”にも乗り出していた。 10月22日の秋季練習初日に監督室に呼ぶと、2人きりの空間で、いかに必要な存在かを訴えた。「一塁は大山しかいない」。海外FA権でメジャーに挑戦した自身の経験を踏まえ、権利行使が“裏切り”にならないことも伝えた。数日前にも電話を鳴らすなど、将来の幹部候補生にありったけの思いをぶつけていた。 この日、再びタテジマに袖を通すことを決めた主砲は真っ先に指揮官に連絡を入れた。残留を決断した理由に「本当にいっぱいある」と明かしたが、球児監督の熱意が大きかったことも想像に難しくない。(阪神担当キャップ・小松 真也)
Read moreNORAD prepares for another year tracking Santa’s Christmas Eve flight
The North American Aerospace Defense Command is preparing for its traditional tracking of Santa Claus’ sleigh on Christmas Eve. NORAD has tracked the Dec. 24 flight since 1955, when a…
Read more開幕直前に去った大物 大活躍も衝撃アクシデント、2登板の左腕も…巨人助っ人の1年
オドーアは開幕直前に退団、ブルペンを支えたバルドナードとケラー 巨人は今季、77勝59敗7分けで4年ぶりリーグ優勝を飾った。長い戦いの中で、外国人選手の活躍も大きかった。今季1軍で出場した助っ人の働きを振り返る。 【動画】佐藤輝明が放った一打で今季初サヨナラ勝利 掛布雅之氏とファンが選んだ「DID年間大賞」 投手ではフォスター・グリフィン投手が20先発で6勝4敗、防御率3.01。6月以降は安定した投球を見せた。救援ではアルベルト・バルドナード投手がチーム最多の58試合に登板し、2勝3敗9セーブ26ホールド、防御率2.44。カイル・ケラー投手は52登板で2勝2敗1セーブ20ホールド、防御率1.53と活躍した。 一方、来日2年目のヨアンデル・メンデス投手は僅か2登板で2敗、防御率12.46。4月3日の中日戦は4回4失点、9月8日のDeNA戦は1/3回で4失点(自責2)でKOされた。 野手ではメジャー通算178本塁打を放ったルーグネット・オドーア外野手が鳴り物入りで入団も、開幕直前の3月26日に退団した。オープン戦で打率.176、0本塁打、0打点、9三振。球団が2軍調整を提案したところ、退団を申し出た。エスタミー・ウレーニャ内野手は4月19日に支配下登録されたが、7打数無安打に終わり、6月7日に抹消されてからは1軍機会がなかった。 途中入団のヘルナンデスは大活躍も…左手首骨折で離脱 エリエ・ヘルナンデス外野手は5月10日に入団。5月28日に1軍昇格し、56試合で打率.294(221打数65安打)、8本塁打、OPS.798と活躍した。ところが、8月11日の中日戦でスライディングキャッチを試みた際に左手首を骨折する不運。レギュラーシーズンはそのまま終了し、クライマックスシリーズで復帰した。 もう1人途中加入したのがココ・モンテス内野手だ。7月11日に入団。7月26日のDeNA戦で1軍デビューし、46試合で打率.272、1本塁打、14打点をマークした。 また、2軍では20歳の育成、フリアン・ティマ外野手が15本塁打をマーク。9月25日にチェコ出身のマレク・フルプ外野手を育成で獲得した。リーグ連覇、13年ぶり日本一を目指す来季へ、今後の助っ人補強も注目される。 (Full-Count編集部)
Read more‘Days of Our Lives’ actor Wayne Northrop dies at 77
SAN FRANCISCO — Actor Wayne Northrop, best known for his roles in “Dynasty,” “Days of Our Lives” and “L.A. Law” died at 77, according to multiple reports. He died in…
Read more鷹の韋駄天が胸中吐露「プロに入って一番欲しかった」 7年目で手にした初の栄誉
鷹・周東佑京は外野手部門で三井ゴールデン・グラブ賞に初選出 第53回三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式が28日に行われ、セ・パ17選手(ソフトバンクのリバン・モイネロ投手は欠席)に、栄誉ある金色(こんじき)のグラブ型トロフィーが授与された。パ・リーグ遊撃手最多受賞となった西武・源田壮亮内野手、最多得票数を獲得し、表彰式では全身“ゴールデン”に身を包んで会場を騒然とさせた楽天・辰己涼介外野手らおなじみの顔ぶれに加え、パ・リーグで初出場は5人。フレッシュな顔ぶれとなった。 【PR】NPB公式戦がどこでも見放題 プロ野球観るなら圧倒的コンテンツ量の「DAZN」で 4年ぶりにリーグ制覇したソフトバンクからは5人が選出。外野手部門で選ばれた周東佑京内野手は、7年目で初受賞となった。 周東は壇上で「プロ野球に入って一番欲しかった賞」と喜びを表した。選手層の厚いソフトバンクで、外野守備の要である中堅のポジションを勝ち取った今季を振り返り、「(今季は)センター1本でいかせていただいたのでやりやすかったです」と話した。 俊足の周東と、2年連続2度目の受賞を果たした日本ハム・万波中正外野手による「矛楯対決」は、ファンの記憶に強く残っているだろう。7月14日に行われた日本ハム対ソフトバンク(エスコンフィルード)だった。ソフトバンクは7回2死二塁で甲斐拓也捕手が右前打を放ち、二走の周東が本塁を狙ったが、万波のドンピシャ送球で本塁アウトになった。 周東は「無駄なく走っていたので(刺した万波が)すごいなと思いました」と話す。一方、万波は「球の強さも投げる位置も満点だったと思います」と自画自賛。周東については「一塁、二塁どこにいても緊張感のある選手」と称えた。 (「パ・リーグ インサイト」編集部) (記事提供:パ・リーグ インサイト)
Read more「企業イメージへの影響は避けられない」セブン&アイがクシュタールの大麻関連ビジネスに懸念を表明 《7兆円買収合戦に新たな火種》 | 文春オンライン
セブン&アイホールディングスに7兆円規模の買収提案をしているカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールが、コンビニ事業などに加え、大麻関連ビジネスを手掛けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。セブン&アイ側は取材に対し、仮に買収された場合、「企業イメージへの影響は避けられない」との見解を示している。 コンビニ事業でも苦戦している ©︎時事通信社 クシュタールは決算発表会で「絶好の機会を見出している」 クシュタールのアレックス・ミラーCEOは11月26日の決算説明会で、セブン&アイについて「私たちは共に成長し、世界中の顧客に対する商品やサービスを向上させる絶好の機会を見出している」などと述べ、買収に自信を覗かせた。他方、セブン&アイも創業家側からMBO(経営陣による買収)の提案を受けていることを発表。伊藤忠商事などが出資を視野に入れ、国内5行が融資を検討していることも報じられている。 クシュタールのアラン・ブシャール会長 ©︎時事通信社 セブン&アイの買収を狙うクシュタールだが、果たして、どのような企業なのか。「週刊文春」が徹底調査したところ、様々な実態が明らかになった。 サークルK店舗の隣接地に大麻販売店をオープン クシュタールはこれまで、サークルKを傘下に置くなど、相次ぐM&Aで成長を重ねてきた企業だ。時価総額も約8.2兆円で、セブン&アイ(約6.4兆円)を上回る。ただ、手掛けてきたのは、コンビニ事業だけではない。2019年には、大麻販売のライセンスを持つファイア&フラワーの株9.9%を取得。サークルK店舗の隣接地に大麻販売店をオープンするなど協業していた(ファイア&フラワーは2023年6月に破産)。2022年には、医療用及び嗜好用大麻を販売する企業と連携し、サークルK店舗に隣接する薬局などでの大麻販売事業を計画していたこともある。
Read moreNo tennis partner? No worries with this AI robot
Imagine having a personal tennis coach who never gets tired, always hits the perfect shot, adapts to your skill level and is available 24/7. Enter the PongBot, a groundbreaking artificial…
Read moreガソリン減税、結論1年先送りへ 政府与党、EV普及など検証 | 共同通信
ガソリンスタンドでの給油作業=2023年8月、大阪府守口市 政府、与党は2日、国民民主党が求めるガソリン税減税を含め、自動車税制全般や関連施策の制度設計を1年先送りする方向で検討に入った。脱炭素化に向けた電気自動車(EV)の普及や税収への影響を検証し、2025年末に議論する26年度税制改正で一体的に結論を出すことを目指す。エンジン車を想定した現行の仕組みを転換する本格的な改革に向け、時間をかけて検討を続ける。 今月取りまとめる25年度税制改正大綱では、焦点となっている所得税の「年収の壁」見直しの制度設計を優先する。ただ、ガソリン税減税を訴える国民民主側が年内の結論を要求し、協議が難航する可能性もある。 自民は2日に税制調査会の関連会合を開き、自動車関連税制について、25年度税制改正では「長期的な検討事項」にとどめる方針を議論。1年後の本格的な見直しを見据える。 © 一般社団法人共同通信社
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