Trump names Kash Patel, a loyalist, as FBI director

WASHINGTON — President-elect Donald Trump has picked Kash Patel to serve as FBI director, turning to a fierce loyalist to upend America’s premier law enforcement agency and rid the government of…

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GOP senators, led by Cruz, to object to Electoral College certification, demand emergency audit

A group of GOP senators led by Sen. Ted Cruz, R-Texas, will object to the Jan. 6 certification of the presidential election results next week unless there is an emergency 10-day audit of…

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Avocados, tequila could be targets of Trump’s tariffs

URUAPAN, Mexico – President-elect Donald Trump has threatened to implement significant new tariffs on Mexico, Canada, and China immediately upon taking office, and Mexicans are worried his strategy could lead to a…

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7週間でスペイン語を学ぶ→高校を中退→20代で翻訳者に…音楽評論家・濱田滋郎の恐るべき“独学人生” | 文春オンライン

『なんでかなの記』(濱田滋郎 著)言言句句 本書の著者で、2021年に86歳で亡くなった濱田滋郎さんは、日本におけるスペイン語圏文化の元締めのような存在だった。日本フラメンコ協会会長、清里スペイン音楽祭総監督を務め、東京藝大や東京外語大などでも教鞭をとっている。 まさに学者! と思いきや、学歴は中卒なのである。中学3年から坐骨神経痛を患い、日比谷高校に入ったところで休学。ラジオで流れるアルゼンチン・タンゴやラテン音楽など、スペインをルーツとする音楽に心惹かれていたこともあり、兄から譲られた『スペイン語四週間』で語学勉強に励み、7週間かけて基礎を学ぶと、いきなり大長編『ドン・キホーテ』を原語で読破。独学の面白さに目覚め、高校を中退。 少しも反対しなかったご家族もすごいと思うが、お父さまは『泣いた赤おに』などのひろすけ童話で知られる浜田廣介さん。その文体は「七五調」で、文章を歌いながら書き、子供たちはそれを子守唄のように聴いて眠りについた、という素敵なエピソードもある。 20歳の時、来日した歌手、ラファエル・ロメーロとの出会いによってカンテ・フラメンコ(アンダルシア地方の民謡)の虜に。24歳でフラメンコ・ギターの名手、カルロス・モントーヤの来日公演に接したころ、翻訳の道に入る。なんとフランス図書専門の出版社に、フランス語で書かれたスペイン音楽史の本を翻訳させてほしいと売り込みにも行く。濱田さんは、スペイン語ばかりかフランス語も独学だったが、“◯◯大学仏文科卒”ではない26歳の若者に翻訳を託した編集者の眼力もすごい。 濱田さんにとっては、自分に響くものがすべて。アルゼンチンが産んだフォルクローレの音楽家ユパンキが書いた先住民の物語に惚れ込み、出版のあてもないのに翻訳。本人の初来日の折りに、翻訳が難しかった方言や特殊な言いまわしについて質問したというエピソードには胸打たれる。 43歳の時、東京藝大の講師就任を要請された話も面白い。経験も教員免許もないのに、と躊躇すると、ラテンアメリカ音楽について、雑誌やレコード解説に書いてきたことを話してくれれば良いと言われたという。多くのアーティストたちとの交流から書物では得られない、生きた知識を学んだ濱田さんは、その頃には音楽評論家としての地位をしっかりと確立していたのだ。 1985年からは、それまで距離があった「スペインのクラシック」と「フラメンコ」の融合をめざして清里スペイン音楽祭を立ち上げ、「少しも『儲かる催し』ではありませんでした」と言いつつも、20年にわたって開催し続けた。 上からやらされる、のではなく、やりたいことを夢中になってやることが幸せな連鎖反応を生む。 恐るべし独学人生。なのに、ではなく、だからこそ! と叫びたくなる。 はまだじろう/1935年生まれ、2021年没。音楽評論家、スペイン文化研究家。日本フラメンコ協会会長をはじめ、各音楽団体の会長・理事などを歴任。84年、第3回蘆原英了賞受賞。著書に『フラメンコの歴史』『約束の地、アンダルシア』など。   あおやぎいづみこ/ピアニスト、文筆家、ドビュッシー研究家。新アルバムは『19歳のシューベルト』、近著は『パリの音楽サロン』。

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プロ15年で頭部死球が13回「下手だった」 ヘルメット陥没の衝撃…戦力外を受け入れたワケ

元西武の犬伏稔昌氏は右投手から12回、左から1回頭部死球を受けた 左投手を得意とし「サウスポーキラー」として西武でプレーした犬伏稔昌氏は、2005年シーズン限りで15年間の現役生活を終えた。右投げ投手から12回、頭部死球を受けて苦手意識が芽生えたことが“左専門”で生きていきてこうと決めたきっかけだった。 【注目】見たいのはプロ野球だけ、だからお得に 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN BASEBALL」はこちらから 1軍出場機会がゼロで終わった2005年オフ、マネジャーから連絡が入った。すぐに分かった戦力外。「今シーズンで契約は終了します。トライアウトを受けるなら自由契約。球団に残るならブルペン捕手として用意しているから任意引退してください」。すぐに引退の意思を伝えた。「即決でした。僕は左投手しか打てなかったので」。 15年もの現役生活を支えた左投手に強かった理由は「右ピッチャーを全然打てませんでした。それが左専門となったきっかけですかね」と笑う。「プロで13回も頭に死球を受けているのですが、そのうち12回が右投手なんです。なぜそんなに当たるのか理由は分からないのですが……。なので右ピッチャーになると自然と体が逃げちゃうというか、投げる瞬間に無意識のうちに体が開いちゃうんです。バッターとして一番やっちゃいけない。左はそんなことなくパッと入っていける」。 右投手への苦手意識を把握していた2軍の監督やコーチからも「左一本で行いけば?」と勧められた。「自分もその道で生きていこうと決めました。避けるのが下手くそだったんです」。フリー打撃では左投手を中心に打ち続けたという。 ただ、驚くことに13回の頭部死球のうち「1番ひどかった」のが、右ではなく同僚左腕から受けたものだったという。1997年のキャンプでの紅白戦、ブライアン・ギブンスが投じた直球が直撃した。「ヘルメットは陥没していました。ボールはノーバウンドで三塁まで跳ね返って鈴木健さんが捕ったそうです」。幸いにして大事にはいたらず、それでも左投手に対しては恐怖心が芽生えることはなかったという。また、右投手からの12度の頭部死球もいずれも長期離脱を要するほどではなかった。 現在は野球教室講師や親族経営のコンビニ手伝い…指導者への思いも 球団スタッフとしてブルペン捕手を5年務め、2010年でチームとの契約が終了すると、「デーブ」の愛称で親しまれた大久保博元氏がオープンした野球教室のスタッフとして手伝った。まずは生徒集めのビラ配り。「2人で都内各所を手分けして回りました。子ども用の自転車がある家を中心にポストに入れて。バッティングセンターにもお願いして貼らせてもらいましたね。結局、3000枚くらいは配ったかな」。 しかし、チラシを見て入室した生徒はゼロ。結局は知人の息子から始まり「その子が友達を連れてきて」徐々に輪が広がっていったという。 現在は大久保氏の野球教室からは離れ、神奈川・横須賀市で野球塾や幼児に運動を教えるコーチなどを行なっている。さらに娘の夫が大手コンビニエンスストアのオーナーをやっている関係で店のスタッフとしても働いている。 「コンビニではレジうち、品出しなんかもやっています。ずっと野球ばかりだったので、初めての社会人みたいですごく楽しいんです。新鮮でいいですよ。贅沢はせず、あとは食える分だけ収入があればいいかなと思っていますね」 野球への思いも忘れてはいない。「今の生活は崩したくないけど、学生野球の資格回復もしているので、高校の監督もやってみたいなと思います。プロの世界にも戻れるなら戻りたいですよね」。 プロ15年間で1軍で出場を経験したのはわずか5シーズンのみ。通算116試合、打率.295、4本塁打、29打点だった。プロ初安打まで6年、初本塁打まで10年かかった犬伏氏。左キラーとして登場すれば「猛犬注意」と書かれた旗がスタンドのあちこちに掲げられた。ファンに愛された苦労人だった。 (湯浅大 / Dai Yuasa)

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DACA recipients worry their protection from deportation won’t last another Trump term

PHOENIX — Reyna Montoya was 10 when she and her family fled violence in Tijuana and illegally immigrated to the U.S. Growing up in Arizona, she worried even a minor…

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巨人22歳が「打ちまくってる」 不振経て異国で躍進…圧倒の.405「目覚めたか」

巨人・秋広優人は豪州WLで打率.333、出塁率.405…7戦連続安打中 豪州ウインターリーグに参加している巨人・秋広優人内野手が躍動している。ここまで9試合に出場して打率.333(33打数11安打)、出塁率.405をマーク。打ちまくる22歳に「期待しかない」「来年は5番期待してる」「前途は洋々だ」とファンは声をあげている。 【動画】佐藤輝明が放った一打で今季初サヨナラ勝利 掛布雅之氏とファンが選んだ「DID年間大賞」 アデレード・ジャイアンツでプレーしている秋広は、29日のパース・ヒート戦に「6番・左翼」で出場。3打数2安打1打点をマークした。2回の第1打席で二塁内野安打。5回の打席では右前適時打を放ち、勝利に貢献した。 7試合連続安打中で、この間の成績は打率.370(27打数10安打)となっている。昨季は121試合で打率.273(406打数111安打)、10本塁打、41打点とブレークも、今季は26試合で打率.261(46打数12安打)、0本塁打、1打点に沈んだ。勝負の5年目に向け、豪州で鍛錬を積んでいる。 SNSには「躍動しとる」「打ちまくってる」「来季は1軍の上位打線で活躍してほしい」「55目覚めたか」「レギュラー獲って」「秋広良さそう」「このまま駆け上がってほしい」「大ブレークを願う」と期待のコメントが並んだ。背番号55をつける身長2メートルの大器。武者修行を経て、来季はどんな姿を見せるだろうか。

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藤竜也、最優秀男優賞受賞に喜び「まだ現役でいるんだなとうれしい」TAMA映画賞 – スポーツ報知

俳優の藤竜也が30日、東京・パルテノン多摩で行われた「第16回 TAMA映画賞授賞式」に出席し、最優秀男優賞を受賞した。 認知症の父親役で出演した「大いなる不在」の演技が高く評価された。藤は、壇上でトロフィーを高らかに掲げ「バリバリのトップランナーに交ぜていただいて、私はまだ現役でいるんだなとうれしいです」と他の受賞者を見渡して目尻を下げた。 60年以上のキャリアについて「振り返ることが嫌いで、撮影が終わった作品の台本を割いて捨てるのが一番の楽しみなんです」と明かし、「だけど、いい加減くたびれてきて、足も痛いしね。でも今日はTAMA映画賞さんという方から冷たい水を一杯どうぞと差し出していただいたようで、生き返りました。いつも映画を応援してくださってありがとうございます」と受賞を感謝した。 同賞は、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(呉美保監督)の吉沢亮も受賞した。 ◆受賞一覧 ▼最優秀作品賞「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」 ▼特別賞 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「ルックバック」 ▼最優秀男優賞 藤竜也、吉沢亮 ▼最優秀女優賞 上白石萌音、河合優実 ▼最優秀新進監督賞 「大いなる不在」近浦啓監督、「ナミビアの砂漠」山中瑶子監督 ▼最優秀新進男優賞 松村北斗、齋藤潤 ▼最優秀新進女優賞 森田想、早瀬憩

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Breezy, cold and chilly forecast for region prompts hypothermia alert in DC

D.C., Maryland and Virginia are just hours away from the start of meteorological winter, but the chilling temperatures associated with the holiday season are already here. Here’s what you need…

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Anthony Richardson, Colts hang on for gritty win over Patriots

The Indianapolis Colts have been through the wringer this season and yet their playoff hopes are still alive. Anthony Richardson led the Colts on a 19-play, 80-yard drive that lasted…

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