森田哲矢「死んでるような」人生からの立ち直りのきっかけは一つの歌声「『生きてもないのに、死んでたまるか』って」 – スポーツ報知

お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が30日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜・午後11時)に出演した。

高校で留年し19歳で卒業もギャンブルにハマり、借金まみれに。

「この人生に価値なんてないわと思っていました。死んでるようなもんやって」とまで思っていた青春時代を振り返った森田。

24歳で立ち直ったきっかけについて、「当時、『野狐禅』っていう竹原ピストルさんが組んでいたユニットがあって、『鈍色の青春』っていう歌の中に『生きてもないのに、死んでたまるか』って歌詞があって。ああ、そうかって。俺、確かに生きてもないよなって。生きないとな、まずって」と明かすと、「刺さりますよ、芸人には。竹原ピストルのネタ(歌詞)ですけど。ベタですけど、1回きりの人生やし、とりあえず、やらずに後悔するなら、やって後悔しろと」と決意。翌年、松竹芸能の養成所に入り、「さらば青春の光」を結成したことを明かした。

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