山陽新幹線 沿線火災で遅れ続く 広島駅ではパンタグラフにたこが…広島
帰省ラッシュを迎えている28日、山陽新幹線は岡山県内で発生した火災の影響などで現在も遅れています。 JR西日本によりますと午前6時半ごろ、岡山県備前市の工場で火災があり、新大阪駅と博多駅の間で最大約1時間半の遅れが出ました。 また午後1時53分発新大阪行きの「さくら576号」でパンタグラフにたこが引っ掛かっているのが見つかりました。撤去作業を行い、乗客は後続の「のぞみ」に乗り換えるなど約30分の遅れが生じました。 大阪へ帰省「びっくりしましたこんなに人がいるんだと。この状況なのでどうしようかなと子どももいるので大変かなと」 28日午後5時時点で新大阪駅から博多駅間の下りで約1時間程度遅れているということです。
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