契約延長翌日…ド軍110億円男の“行動”が反響 お忙しの29歳「彼はハンサム」

ドジャースと5年契約を結んだエドマン

トミー・エドマン外野手は11月29日(日本時間30日)、ドジャースと5年7400万ドル(約110億7000万円)で契約延長に合意したと発表された。翌30日(同12月1日)には早速イベントに登場し、多くのファンと触れ合った。

29歳のエドマンは内外野を守れる便利屋で、今季途中にカージナルスからトレード加入。ポストシーズンでは大活躍を見せ、メッツとのリーグ優勝決定シリーズでは打率.407、OPS1.022、ポストシーズンの球団シリーズ記録に並ぶ11打点の活躍でMVPを受賞。ワールドシリーズでもOPS.988の猛打で世界一に導いた。

契約発表翌日には、ロサンゼルス近郊のスポーツ記念品を扱うショップでのサイン会に登場。地元メディア「ドジャース・ネーション」は写真にサインするエドマンの様子を公開し、ファンからは「彼が残留することになってうれしい」「彼はハンサム」とコメントが寄せられていた。

また、イベントに参加できなかった子どもとビデオ通話を繋ぎ、ボールにサインを書いてあげたという。世界一を後押しした地元ファンへ“還元”するエドマンの行動に、同メディアも感心していた。

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