千葉ロッテ・益田直也投手の4歳息子、おつかいの舞台は「ファン感謝デー」！　『はじめてのおつかい』明日放送

『はじめてのおつかい新春！小さな大冒険SP 2025』より（C）日本テレビ

千葉ロッテ・益田直也投手の4歳息子、おつかいの舞台は「ファン感謝デー」！　『はじめてのおつかい』明日放送の

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『はじめてのおつかい　新春！小さな大冒険SP 2025』が、日本テレビ系にてあす1月6日19時から放送される。千葉ロッテマリーンズ・益田直也投手は野球大好き4歳息子をおつかいへ。いとうあさこ、今田耕司、内田篤人、川栄李奈をゲストに迎え、九つのおつかいドラマを見守る。

青森、岩手、島根、奈良など全国各地の子どもたちの一生懸命を届ける同番組。今回の3時間スペシャルは、「神々が集う大いなる社」と呼ばれる出雲大社でのおつかいから始まる。オープニングから「いい映像から入りましたね～！」「グッときましたね」とMCの所ジョージと森口博子。「終点の映像も見られるとはね…！」とゲストの今田耕司は、電車のおつかいならではのハプニングにツッコミ。千葉・香取市で行われる一大イベント「佐原の大祭秋祭り」でのおつかいでは、お祭りに参加している父にたびを届ける姉妹が奮闘。人混みの中、父の引く山車を探して右往左往するも「かっこいいパパが大好き！」という二人は諦めず、山車の目印である“カエル”の人形を探し続ける。三姉妹の父であるサッカー元日本代表の内田篤人は「こういうおつかいがしたかったんです！」と語り、自身の現役時代にスパイクを届けるおつかいをしてほしかったとうらやんだ。そんな中、今回のスペシャルでは、日本歴代5位タイのセーブ数を誇る千葉ロッテマリーンズ・益田直也投手の息子・玲くんがおつかいへ。舞台は「ファン感謝デー」が開催される大きなスタジアム。宿泊先のホテルへ益田投手が「白黒戦」で使用するグローブを取りに行くおつかいだが、グローブは種類も用途もさまざま。大人が見ても区別が付きづらいが、普段からグローブ磨きをしてくれるという野球大好きな玲くんにその大役を任せた。出発すると玲くんは「わぁおつかいみたい～」と余裕の表情。一方、試合中は強心臓で知られる益田投手は「試合より今の方が緊張してる…」とこわばった表情。イベント前のミーティング中も心ここにあらず。そんな父をよそに「いい雰囲気」と周りの景色を楽しみながら軽快なしゃべりで進んでいく玲くん。しかし、くねくねした複雑な歩道橋を前に混乱。目の前にホテルは見えているのになかなかたどり着けずハラハラ…。また過去のおつかいの成長物語が見られる「あれから〇年」も。