移籍情報
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クドゥスが移籍を希望か
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、ウェストハムのガーナ代表WGモハメド・クドゥスがCLでプレーするために移籍を希望しているようです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
クドゥスは昨夏にアヤックスからウェストハムへ移籍しましたが、アヤックス時代はCLに出場し活躍していたこともあり、再びCLでプレーする事を希望しているようです。
同選手に関してはアーセナルとリバプールが強い関心を示しているほか、サウジアラビアのクラブも注目していると伝えられています。
また、ウェストハムとクドゥスの契約は2028年まで残っていることに加え、8,500万ポンド(約166億円)のバイアウトが設定されており、ウェストハムにとってかなり有利な状況にあります。
そのため、クドゥスが来夏にすぐ移籍するかはまだ分かりませんが、可能な限り早期にCLへの復帰を希望しているそうです。
バイアウトを行使すれば獲得可能な状況ではありますが、アーセナルとリバプールにその金額を支払う意思があるかは不明です。
(ソース:caughtoffside)
キヴィオルが1月にローン移籍?
Football Insiderによると、1月の移籍市場でキヴィオルがローン移籍をする可能性があるようです。
キヴィオルはアーセナルで出場機会が限られていることから、1月にプレー時間を求めて移籍を希望する可能性があるのだとか。
移籍先としてセリエAへの復帰が有力視されており、ユベントスやミラン、インテルなどのクラブが関心を示していると報じられています。また、イタリア以外にもビジャレアルやセビージャも興味を示しているそうです。
アーセナルはキヴィオルの放出に際して完全移籍を希望しているようですが、1月の移籍市場でそれを実現するのは困難だと思われます。
そのため、買取オプション付きのローン移籍が最も現実的な選択肢になるでしょう。
ただ、現在アーセナルは冨安とカラフィオーリが怪我で離脱しており、左SBの選手層が薄くなっています。
したがって、アーセナルは二人が実践に復帰した場合に限り1月のキヴィオル放出を認める可能性が高いとみられています。
(ソース:Football Insider)
レロイ・サネ獲得に意欲的
BILDグループでフットボール部門の責任者を務めているクリスティアン・ファルク氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、アーセナルが現在もバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGレロイ・サネ獲得に意欲を示していると述べています。
アーセナルは以前からサカやマルティネッリとローテーションを行えるWGを探し続けており、その中で以前から移籍が噂されているサネに関心を示しているとされます。
サネはマン・C時代にプレミアリーグでその才能を遺憾なく発揮し、2度のリーグ優勝に大きく貢献しています。
また、現在28歳とキャリアの絶頂を迎えており世界屈指のWGであることに疑問の余地はありません。
バイエルンとサネの契約は今シーズンまでとなっていますが、まだ契約延長は行われていません。サネはバイエルンで年俸2,000万ユーロ(約33億円)を受け取っていますが、クラブは高額な給与負担を減らそうとしていて、契約更新の際に25%の給与削減を希望しているらしいです。
ただ、サネが給与カットを受け入れるかは不明で、もし交渉決裂となった場合は来夏にFAとなります。
ちなみに、サネにはアーセナル以外にマン・Uも関心を示しているそうです。
(ソース:caughtoffside)
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