「盗撮500件」TBSアクト社員に“通報女性”が「私の裸の写真消してもらっていいですか」と問い詰めると…《衝撃の「盗撮犯との対話」映像入手》 | 週刊文春 電子版

アパートに侵入して女性を盗撮したとして、警視庁世田谷署は11月13日、TBSホールディングスの子会社「TBSアクト」社員でカメラアシスタントの下浦巧容疑者(31)を逮捕したことを発表。各社が報じた。

 

スマホから約500点近い盗撮写真が…

社会部記者はこう解説する。

「逮捕容疑は5月下旬ごろ、世田谷区の20代の女性宅に無施錠の玄関から侵入し、就寝中の女性の下着をスマートフォンで撮影したというものでした。これまでの取調べに『3~4年前から盗撮をしていた』と話し、約500点近い女性の下着姿がスマホ、パソコンから見つかっています」

事件発覚の契機となったのが、別の女性による通報だった。

7月中旬、ある日の深夜、集合住宅の玄関ドアポストの差し込み口に突如としてスマホが顔をのぞかせる。それに気づいた住人女性はスマホを取り上げた。そして、盗撮犯と対話し、通報を行った。

「その捜査の過程でスマホを解析したところ、今回の被害女性の映像が残されており、被害が発覚したのです」(同前)

週刊文春はこの盗撮犯と通報した女性とのドア越しのやりとりの映像を入手。記録されていたのは――。

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